物質化学工学科



機能分子化学 Biomaterial Chemistry

有機合成が地球を救う!

教授 大場 好弘

〔経歴〕
東北大学卒、オレゴン州立大学研究員、理学博士
〔趣味〕
野球、硬式テニス、クラシック音楽
スタッフ
教 授   大場 好弘
技術職員   佐藤 和昭
専門分野
有機電子材料、超分子化学、酵素モデル化学、活性酸素応用化学
研究キーワード
有機材料、有機半導体、超分子、酵素モデル、活性酸素

主な研究課題

  1. 有機EL材料の開発
  2. 有機半導体材料の開発
  3. 新規カリックスアレーン類の合成
  4. 新しい制癌剤の開発
  5. ラジカル消去剤の開発
  6. アニオン認識レセプター
  7. 不斉識別機能分子
  
ステロイド骨格を土台とした cleft型機能性分子(左図),不斉識別機能分子(右図)

酸性な水素を持つ芳香環からなるアニオン認識レセプタ

生体に於いて重要なリン酸イオン、カルボキシレート、塩素イオンなどのアニオン類に対するアニオン認識レ セプターをフェノールあるいはインドール環を基本骨格とし、精密設計した分子により、高選択的アニオン認識 機能を持つ機能性分子の合成を行いました。



有用な新規有機材料を合成することで次世代の産業を支える高機能材料を創生することに毎日取り組んでいます。資源のない日本が高い技術を提供する事により豊かで綺麗な地球を守る事に貢献しています。地球環境を有機合成の立場から支援する技術にチャレンジしたい高校生の皆さんをお待ち致しております。